マッフェイ1(読み)まっふぇいいち

世界大百科事典(旧版)内のマッフェイ1の言及

【銀河】より

…天の川を挟む約40度幅の帯の中では,その外側に比べて,見える銀河の数は格段に少ないが,これは,われわれの銀河系の天の川を含む面,つまり円盤部分の中心面付近に,多量の星間塵があって,外界からの光を吸収しているからである。吸収をあまり受けない赤外線を用いた探査から,天の川の中にも,マッフェイ1,マッフェイ2などの銀河が見つかっている。比較的明るい銀河に限ると,おとめ座からおおくま座に連なる帯状の領域に集中が見られ,さらにたどっていくと,この帯は全天を巡って環状に伸びている。…

※「マッフェイ1」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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