マライオオトカゲ(読み)まらいおおとかげ

世界大百科事典(旧版)内のマライオオトカゲの言及

【オオトカゲ】より

…現生種の最大は,全長ではニューギニア産のニューギニアオオトカゲV.salvadoriiで,最大4mに及ぶものと考えられている。2.5mに達するものにオーストラリア産ペレンティオオトカゲV.giganteus(英名perentie),南アジア産マライオオトカゲV.salvator(英名two‐banded monitor)がある。オーストラリアには20種のオオトカゲ類が分布し,それらには大型種ばかりでなく小型の固有種も含まれる。…

※「マライオオトカゲ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む