マラカト(読み)まらかと

世界大百科事典(旧版)内のマラカトの言及

【エチオピア】より

…語り物や恋歌の伴奏に用いられるが,いずれもリラ属で,前者は古代ギリシアのキタラに,後者はリラに酷似している。気鳴楽器としてはワシントと呼ばれる葦の竪笛(ネイ属)とマラカト(竹製トランペット)が重要。また体鳴楽器としてダワル(石の鐘)とツァナツェル(シストルムの一種)が挙げられるが,これらはもっぱらキリスト教典礼に用いられる。…

※「マラカト」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む