マラビ王国(読み)まらびおうこく

世界大百科事典(旧版)内のマラビ王国の言及

【マラウィ】より

…イギリスの保護領時代にはニヤサランドNyasalandと呼ばれた。マラウィとは本来土着語で〈炎〉を意味し,かつてこの地に興ったバントゥー系のマラビ王国に由来するが,独立時(1964)にあらためて国名に採用された。国土は日本の1/3弱で,しかもその1/5強がマラウィ湖などの湖水面であるため〈湖の国〉ともいわれる。…

【マラウィ】より

…イギリスの保護領時代にはニヤサランドNyasalandと呼ばれた。マラウィとは本来土着語で〈炎〉を意味し,かつてこの地に興ったバントゥー系のマラビ王国に由来するが,独立時(1964)にあらためて国名に採用された。国土は日本の1/3弱で,しかもその1/5強がマラウィ湖などの湖水面であるため〈湖の国〉ともいわれる。…

※「マラビ王国」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android