まりつき歌(読み)まりつきうた

世界大百科事典(旧版)内のまりつき歌の言及

【手鞠歌】より

…〈まり(鞠)歌〉とも〈まりつき(鞠突)歌〉ともいい,わらべ歌のうち最大の量を擁する遊戯歌。現在伝承されている各地の手まり歌を,その内容や形式のうえから大別すると,まず第1に〈一つとや〉とか,〈大黒様という人は〉〈一番始めは〉〈一匁(もんめ)の一助(いすけ)さん〉のように,おおむね数詞を中心として展開していくものと,他は〈向う横町のお稲荷さんへ〉とか,〈山寺の和尚さんは〉〈わしの大事なお手鞠さァまは〉のように,いろいろな社会的事象――教訓的なもの,名所図絵風なもの,物語風なもの――を歌の中によみこんだ叙事詩的な内容をもつものとに分けることができる。…

【わらべうた】より

…数は少ない。(5)まりつき歌(手鞠歌) 〈あんた方どこさ〉など。かつては女の子の遊びの中の主役であったが,近年あまり盛んでなくなった。…

※「まりつき歌」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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