マリナー4号(読み)まりなーよんごう

世界大百科事典(旧版)内のマリナー4号の言及

【火星】より

…これが火星人による人工的なものではないかという議論の端緒となった。一方,物理観測としては,地表の温度が場所により大きく変わるといったことはすぐにわかったが,分光観測によって火星大気や地表の組成に対する手がかりが得られるようになったのは,第2次世界大戦後のことであり,とくに1965年のマリナー4号を初めとする探査機の活躍は,火星に関する知見をすっかり書き換えてしまった。その頂点は,76年のバイキング1,2号による火星生命探査である。…

※「マリナー4号」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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