マルチエミッタートランジスター(読み)まるちえみったーとらんじすたー

世界大百科事典(旧版)内のマルチエミッタートランジスターの言及

【集積回路】より

…トランジスター-トランジスター論理回路)バイポーラーICの標準的論理回路として長い歴史があり,ショットキーバリアーダイオードを用いて動作速度を速くしたSTTLは代表的な論理回路である。マルチエミッタートランジスター(一つのバイポーラートランジスターの中にベース領域を共通とする複数個のエミッターを有するもの)に論理機能を持たせ,エミッター接地インバーターとエミッターホロワを直列に接続したシングルエンデットプッシュプル型の出力回路を有する飽和論理回路である。回路機能はNANDで,電源電圧は+5Vを使用し,信号レベルは低レベル+0.4V,高レベル+2.4Vである。…

※「マルチエミッタートランジスター」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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