マルバエゾニュウ(読み)まるばえぞにゅう

世界大百科事典(旧版)内のマルバエゾニュウの言及

【シシウド】より

…夏に複散形花序を出して,多数の白い小さい花をつける。本州の中部地方以北と北海道に分布し,一名マルバエゾニュウともいう。若い葉は食べられる。…

※「マルバエゾニュウ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《料理されるためにまないたにのせられた魚の意から》相手のなすに任せるより方法のない運命のたとえ。まないたの鯉こい。[類語]俎板まないたの鯉こい・薬缶やかんで茹ゆでた蛸たこのよう・手も足も出ない...

俎上の魚の用語解説を読む