マーテンス,C.(読み)まーてんす

世界大百科事典(旧版)内のマーテンス,C.の言及

【オーストラリア】より


[美術]
 絵画は,新世界風物の記録画に始まる。ビーグル号にダーウィンと同乗した水彩画家マーテンスConrad Martens(1801‐78)がこの期の代表である。ラファエル前派,印象主義などの流入期の画家にはビュベロLouis Buvelot(1814‐88)がいる。…

※「マーテンス,C.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む