マーリン,H.(読み)まーりん

世界大百科事典(旧版)内のマーリン,H.の言及

【スネーフリート】より

…当時インドネシアの民族運動の中心はイスラム同盟であったが,彼はセマウンら現地人活動家を使ってイスラム同盟内部で分派工作を行い,社会民主同盟の勢力を拡大してインドネシアにおける社会主義運動の基礎をつくった。18年植民地政庁に追放されたのちソ連に渡り,マーリンMaringの名でコミンテルン第2回大会に出席,植民地問題ではレーニンの片腕として民族ブルジョアジーとの提携を唱えた。22年中国に派遣され,インドネシアでの経験を生かして〈国共合作〉の実現に大きな役割を演じた。…

※「マーリン,H.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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