世界大百科事典(旧版)内のミツメギモノの言及
【産着】より
…三つ目祝として産婦の里方から贈られた袖のある着物を着せることは,生誕後の一つの儀式となっていた。これをミツメギモノとか三日衣装とかいう。このほかに,テヌキ,テツナギなどという名称があって,手のたいせつさとともに,手を通す袖を重視していることがわかる。…
※「ミツメギモノ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...