ミネルバ文庫(読み)みねるばぶんこ

世界大百科事典(旧版)内のミネルバ文庫の言及

【貸本屋】より

…日本での貸本業が城崎のような湯治場と無縁でなかったように,イギリスにおいてもローマ支配時代からの温泉場バース(文字どおり温泉の意)をはじめとする保養地には欠かせないものとして栄える。ピカレスク(悪漢)小説のスモレットから,美姫あり槍試合ありの時代小説を書いたW.スコットにいたる時期に,センセーションとセンティメンタルをねらいとするいわゆるゴシック・ロマンスが生まれ,これを専門に出版したミネルバ社は,自社の製品を主に1770年ころミネルバ文庫Minerva Libraryという貸本業をも経営する。貸本業の発達とともに,作家自体が貸本向きの本を書かされるという事態が生じる。…

※「ミネルバ文庫」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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