世界大百科事典(旧版)内のミルクコーヒー斑の言及
【レックリングハウゼン病】より
…思春期ころに症状が著しくなり,さまざまな大きさの数多くの腫瘤が皮膚に出現し,圧痛を示すものもある。皮膚にみられる色素斑はミルクコーヒー斑café au lait spotと呼ばれる。また眼の周囲,舌,上下肢の一部などが肥大して,ひだのようになって垂れさがることもある。…
※「ミルクコーヒー斑」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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