ミルクコーヒー斑(読み)みるくこーひーはん

世界大百科事典(旧版)内のミルクコーヒー斑の言及

【レックリングハウゼン病】より

…思春期ころに症状が著しくなり,さまざまな大きさの数多くの腫瘤が皮膚に出現し,圧痛を示すものもある。皮膚にみられる色素斑はミルクコーヒー斑café au lait spotと呼ばれる。また眼の周囲,舌,上下肢の一部などが肥大して,ひだのようになって垂れさがることもある。…

※「ミルクコーヒー斑」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む