ミーク,J.M.(読み)みーく

世界大百科事典(旧版)内のミーク,J.M.の言及

【ストリーマー】より

…この放電路形成の第2段階をストリーマーと呼ぶ。 イギリスのミークJ.M.Meekは,1938年から40年までアメリカのレープL.B.Loebのもとで気体放電を研究している間に,電子なだれがストリーマーに転換すると火花放電が発生するというストリーマー理論を発表した。今日でもタウンゼントの理論と並んで気体中の火花放電開始理論の主流になっている。…

※「ミーク,J.M.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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