ミーナークシー・スンダレーシュバラ寺(読み)みーなーくしーすんだれーしゅばらじ

世界大百科事典(旧版)内のミーナークシー・スンダレーシュバラ寺の言及

【マドゥライ】より

…人口90万4362(1981)。現在はおもに綿織物業が行われるが,かつてはパーンディヤ朝の首都として,またナーヤカの勢力の中心都市として栄え,シバとその神妃のミーナークシーとをまつったミーナークシー・スンダレーシュバラ寺Mīnākṣī‐Sundareśvara(17世紀)で知られている。同寺はナーヤカの勢力がタミル地方に造営した多数のヒンドゥー教寺院の中でも最も著名で,インド南型建築の最末期の代表作例。…

※「ミーナークシー・スンダレーシュバラ寺」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む