ミーマーンサカ(読み)みーまーんさか

世界大百科事典(旧版)内のミーマーンサカの言及

【ミーマーンサー学派】より

…紀元前後に成立したインドの六派哲学の一派。サンスクリットでミーマーンサカMīmāṃsakaと呼ばれる。古く,ベーダ聖典の解釈学的研究は,一般に〈ミーマーンサー(考究)〉と呼ばれたが,なかでも,ベーダ聖典のうち祭式を規定した部分(祭事部)を考究する学問は祭事ミーマーンサーと呼ばれ,ときにベーダ聖典の知識部を考究するブラフマ・ミーマーンサーに対して〈前ミーマーンサー〉と呼ばれる。…

※「ミーマーンサカ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む