世界大百科事典(旧版)内のむきみの言及
【貝】より
…貝類の行商は江戸に多く見られた。むきみはハマグリ,アサリ,バカガイ,サルボウなど,殻つきのものは〈からあさり〉などと呼売りして歩いたものであった。【鈴木 晋一】
[シンボリズム]
貝は海神や水霊の宿り場所を象徴し,内部から出る異形の玉や真珠は崇拝の対象となった。…
※「むきみ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...