ムソシ銅山(読み)むそしどうざん

世界大百科事典(旧版)内のムソシ銅山の言及

【日本鉱業[株]】より

…第2次大戦後は石油精製分野にも進出,51年に水島製油所が操業を開始した。また67年からザイール(現,コンゴ民主共和国)で探鉱を行い,72年にはムソシ銅山で操業を始め,1968年からアブ・ダビーで石油の開発も行っている。売上構成は石油75%,銅9%,金属加工製品5%などとなっている(1984年3月期)。…

※「ムソシ銅山」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む