世界大百科事典(旧版)内のムツハオウギガニの言及
【オウギガニ(扇蟹)】より
…産卵期は初夏から盛夏。甲の前側縁に6歯あるムツハオウギガニL.sanguineusも個体数が多いが,どちらかといえば南方系である。サンゴ礁にはオウギガニ科の属種が多く,いずれも形がよく似ている。…
※「ムツハオウギガニ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...