世界大百科事典(旧版)内のムラサキソシンカの言及
【バウヒニア】より
…東南アジア地域原産で,熱帯では花木とされる。ムラサキモクワンジュB.purpurea L.(一名ムラサキソシンカ)は,花弁が披針形で,花色が白色から濃紫色までいろいろある。またキバナモクワンジュB.tomentosa L.(英名St.Thomas tree)は,倒卵形で黄色の花弁をもつ花をつける。…
※「ムラサキソシンカ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」