メキシコヒャクニチソウ(読み)めきしこひゃくにちそう

世界大百科事典(旧版)内のメキシコヒャクニチソウの言及

【ヒャクニチソウ(百日草)】より

…一重咲きが残存すると,たとえ八重咲きからたねをとっても一重咲きが出やすい。 別種のメキシコヒャクニチソウZ.angstifolia HBK.(=Z.haageana Regel)は葉が細く,改良品種の舌状花は複色で彩りが渋く,矮性で花壇用として優れている。またホソバヒャクニチソウZ.linearis Benthは,葉が線状で橙黄色の小花を夏から秋にかけてたくさん開く。…

※「メキシコヒャクニチソウ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、和歌山県串本町の民間発射場「スペースポート紀伊」から打ち上げる。同社は契約から打ち上げまでの期間で世界最短を目指すとし、将来的には...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android