世界大百科事典(旧版)内のメトラー,E.の言及
【はかり(秤)】より
…一般のてんびんの高精密化の追求も進められ,秤量20gで1μgまで読み取れる微量てんびんも作られるようになった。1945年にスイスのメトラーE.Mettlerは定感量てんびん(直示てんびん)の実用化に成功した。これはてんびん界の様相を一変させた直示てんびん時代の引金となった。…
※「メトラー,E.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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