メヌケダイ(読み)めぬけだい

世界大百科事典(旧版)内のメヌケダイの言及

【タイ(鯛)】より

…これはそれぞれマダイのしゅんが桜の咲く季節であり,このとき産卵前のもっとも鮮やかな体色をした美しいときであることと,麦の実る季節には産卵期も終わり,体色はくすみ,味がもっとも落ちるときであることを示している。品質名としては生きているイキダイ,活けじめにしたシメダイは高価であり,いけすに置きすぎるとあげてまもなく眼がくぼむので長崎でメヌケダイと呼んできらう。 マダイは日本各地,朝鮮半島,中国,東南アジアにかけて分布している。…

※「メヌケダイ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む