メルムナス朝(読み)めるむなすちょう

世界大百科事典(旧版)内のメルムナス朝の言及

【ギュゲス】より

…在位,前685ころ‐前657年。ヘラクレス朝のカンダウレスKandaulēsを殺して王位を奪い,メルムナス朝を開いた。小アジア西岸,北西岸に勢力を拡げ,巨大な富を有したが,侵入してきたキンメリア人と戦って死んだ。…

※「メルムナス朝」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android