メロビング体(読み)めろびんぐたい

世界大百科事典(旧版)内のメロビング体の言及

【書】より

…ローマ帝国の崩壊後,西欧にはいくつかの地方的書体が生まれ,ラテン草書体から小文字minusculeが発展し,中世にはこれらの書体が標準的書籍用書体にまで高められていく。小文字は,ローマ地方行政令の書体から派生したメロビング体Merovingian(6世紀)としてフランク王国の文書で完成された。中世のカリグラフィーの形成の中心は修道院写本工房であり,ラン,コルビーなどの修道院で仕上げられたタイプが典型をなす(8世紀)。…

※「メロビング体」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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