《モスクワ印象記》(読み)もすくわいんしょうき

世界大百科事典(旧版)内の《モスクワ印象記》の言及

【胡愈之】より

…パリ大学に留学後,商務印書館の《東方雑誌》編集者として活躍。1930年,世界各国を歴訪,《モスクワ印象記》を出版し注目をあつめたが左翼評論家として圧迫をうけた。日中戦争中に,広西省,シンガポール,インドネシアなど各地を転々,文筆による抗日運動をおこなった。…

※「《モスクワ印象記》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む