世界大百科事典(旧版)内のモツキヒトエの言及
【ヒトエグサ(一重草)】より
…養殖も行われる。北海道などの寒海域には幼時が囊状の体であるウスヒトエグサM.grevillei (Thur.) Wittr.や海産種子植物のスガモの葉上につくモツキヒトエKornmannia zostericola (Tilden) Bliding(=M.zostericola Tilden)などが知られる。【千原 光雄】。…
※「モツキヒトエ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」