世界大百科事典(旧版)内のもみがら焼の言及
【山茶碗】より
…愛知県地方において俗に行基焼あるいは藤四郎焼と呼ばれている硬質・無釉の碗,皿類で,高台端に籾殻痕があるため,一部の地域ではもみがら焼とも呼んでいる。山茶碗の名称は山中の古窯跡に廃棄された碗,皿類の不良品が数多く散在しているところから出たものと思われる。…
※「もみがら焼」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...