すべて 

モリシマアカシア(読み)もりしまあかしあ

世界大百科事典(旧版)内のモリシマアカシアの言及

【アカシア】より

…花からは香水が,樹皮からタンニンが採れ,観賞用に植栽される。 モリシマアカシアA.mollissima Willd.(英名black wattle)は,英名のように樹皮が黒く,やはり早春に鮮黄色の花をつける。オーストラリア原産で,日本の暖地で緑化樹,肥料樹として植栽される。…

※「モリシマアカシア」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

すべて 

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む