モロゾフ,S.T.(読み)もろぞふ

世界大百科事典(旧版)内のモロゾフ,S.T.の言及

【モロゾフ家】より

…代々ボヤーレ(貴族)の称号をうけ,貴族会議への参加権を与えられて,モスクワ国家の行政機関や宮廷内で重職についた。一族のうちでも17世紀中葉にツァーリのアレクセイ・ミハイロビチのもとで実権を掌握したボリス・モロゾフBoris Ivanovich Morozov(1590‐1661)が特に有名。一族は大土地領主でもあり,ボリスの時代には5万5000人の農奴を有した。…

※「モロゾフ,S.T.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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