モールス信号法(読み)もーるすしんごうほう

世界大百科事典(旧版)内のモールス信号法の言及

【手旗信号】より

…現在,日本で使用されている手旗信号は,国際信号書によるものと〈日本船舶信号法〉によるものとの2方式に大別される。 国際信号書によるものにはセマホアsemaphore信号法とモールス信号法があり,両方法とも同色の2枚の手旗によるが,使用する形象と交信法は異なっている。セマホア法ではアルファベット26文字と交信に必要な2個の記号との計28個の形象が,両手旗の位置関係で表され,それをもって平文(話言葉)で交信する。…

※「モールス信号法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む