世界大百科事典(旧版)内のヤマドリが母衣を打つの言及
【ヤマドリ(山鳥)】より
… キジと違って,畑や開けた雑木林にはすまず,山地の斜面や渓流沿いの林に生息する。雄は繁殖期に,地上で両翼を打ってドドドドドあるいはボト,ボト,ボト,ボトという音をたてるが,これを俗に〈ヤマドリが母衣(ほろ)を打つ〉という。巣は地上の,木の根もとや石のかげなどにつくる。…
※「ヤマドリが母衣を打つ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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