《ユダヤ戦記》(読み)ゆだやせんき

世界大百科事典(旧版)内の《ユダヤ戦記》の言及

【ヨセフス】より

…その像がローマに建立され,著書はローマの図書館に収納されたと伝えられる。 その著《ユダヤ戦記》7巻は,マカベア戦争に始まり,第1次ユダヤ戦争の経緯を中心としたユダヤ史。この戦争に関するローマ側の公式記録たるべく期待され,同時にフラウィウス朝支配の正当化,補強の役割も担わされ,さらに同胞その他に無謀な反乱を戒める意図も盛られていた。…

※「《ユダヤ戦記》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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