《ユトランドの人々》(読み)ゆとらんどのひとびと

世界大百科事典(旧版)内の《ユトランドの人々》の言及

【クヌーセン】より

…教師や牧師などを経て文筆活動に入るが,政治,社会の問題よりも原始的な人間の本能とキリスト教的人格,良心といったものとの矛盾に関心を持つ。小説《老牧師》(1899)のほか,〈説教集〉(1893)や講演と記事をまとめた《人生観》(1908),幼時を回想した《ユトランドの人々》2巻(1915,17)などの物語集がある。【岡田 令子】。…

※「《ユトランドの人々》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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