ヨウシュタカネアズマギク(読み)ようしゅたかねあずまぎく

世界大百科事典(旧版)内のヨウシュタカネアズマギクの言及

【アズマギク】より

…どちらもロックガーデンや山草として観賞される。またヨーロッパからアジアにかけて分布するヨウシュタカネアズマギクE.alpinus L.(英名Alpine fleabane)も同様に用いられる。花屋で“アズマギク”と呼んでいるのはミヤマヨメナAster savatieri Makinoのうち,大輪で色も美しい植物のことで,本種とは関係がない。…

※「ヨウシュタカネアズマギク」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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