ヨウラクボタン

世界大百科事典(旧版)内のヨウラクボタンの言及

【ケマンソウ(華鬘草)】より

…昔より庭園によく植えられ楽しまれる宿根草で,15世紀ころすでに渡来していたといわれる。一名,フジボタン,タイツリソウ,ヨウラクボタンというが,いずれも,小花を垂れ下げて咲くその姿や葉の形から名付けられたものであろう。円筒状の茎を出して叢生(そうせい)し,灰緑色の数回羽状複葉を茂らせる。…

※「ヨウラクボタン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む