ヨハネス・アングリクス(読み)よはねすあんぐりくす

世界大百科事典(旧版)内のヨハネス・アングリクスの言及

【ヨハンナ】より

…トロッパウのマルティンMartin von Troppau,マイイーのジャンJean de Maillyなど13世紀の年代記作者によって言及され流布した。それらによれば,彼女はイングランドに生まれ,ヨハネス・アングリクスJohannes Anglicusなる男性名でケルンに学び,学者として盛名をはせたのち,855年ころ教皇位に就任,ヨハネス8世を名のったという。一説に行列の途上分娩して女性であることが露見したと伝えられる。…

※「ヨハネス・アングリクス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む