ヨハネス・アングリクス(読み)よはねすあんぐりくす

世界大百科事典(旧版)内のヨハネス・アングリクスの言及

【ヨハンナ】より

…トロッパウのマルティンMartin von Troppau,マイイーのジャンJean de Maillyなど13世紀の年代記作者によって言及され流布した。それらによれば,彼女はイングランドに生まれ,ヨハネス・アングリクスJohannes Anglicusなる男性名でケルンに学び,学者として盛名をはせたのち,855年ころ教皇位に就任,ヨハネス8世を名のったという。一説に行列の途上分娩して女性であることが露見したと伝えられる。…

※「ヨハネス・アングリクス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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