ヨーロッパ橋(読み)よーろっぱきょう

世界大百科事典(旧版)内のヨーロッパ橋の言及

【インスブルック】より

…ほかにマクシミリアン1世記念碑のある宮廷教会(1553‐63),宮城(15世紀,改築は1777完成),州会議事堂(ラントハウス,1725‐26),マリア・テレジア通り,州立博物館(フェルディナンデウムFerdinandeum),民芸館,高山植物園などがある。南郊ジル川にかかるヨーロッパ橋は水面から190mの高さにあり,ヨーロッパ第1の高い橋。ローマの植民市に起源をもち,1180年バイエルン系のアンデクス伯が市場町と城を建設(現在の旧市街),1239年都市に昇格した。…

※「ヨーロッパ橋」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む