ヨーン(読み)よーん

世界大百科事典(旧版)内のヨーンの言及

【デンマーク】より

…非具象主義は画家モーテンセンと彫刻家R.ヤコブセンの国際的な美術家を生んだ。さらに国際的な画家としては,国際集団〈コブラ〉のメンバーであるヨーン,E.ヤコブセン,ペーザーセンもおり,彼らはシュルレアリスムからスタートして力強いプリミティブな絵画にいたった。【菅原 邦城】
[音楽]
 中世の古い民俗歌謡バラードは,神話や伝説から取材した物語詩を独唱者と合唱者が交互に歌い継いでゆくもので,宮廷音楽として発生したが,まもなく農民階層にも広く浸透し,歌いかつ踊られた。…

※「ヨーン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む