《ライデン・パピルス》(読み)らいでんぱぴるす

世界大百科事典(旧版)内の《ライデン・パピルス》の言及

【錬金術】より

…この方法は一種の秘儀的な意味をもっていた。また《ライデン・パピルス》や《ストックホルム・パピルス》(ともに後3世紀ごろ。ただし内容的には前2~前1世紀にさかのぼる)における処方には,錬金術上の金属精錬技術を思わせる記載がみられる。…

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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」