ライヒスアウトバーン

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ライヒスアウトバーン」の意味・わかりやすい解説

ライヒスアウトバーン

「アウトバーン」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内のライヒスアウトバーンの言及

【アウトバーン】より

…ドイツのアウトバーンの最初の区間ボン~ケルン線は,1932年に完成した。ヒトラー政権は翌年に1万4000kmの建設計画を立て,〈ライヒス・アウトバーンReichs‐Autobahn〉として,42年までにそのうち3859kmを完成させた。路線は旧ドイツ,プロイセン領にまたがり,その主目的は失業対策と軍用輸送であったが,一般自動車交通の費用の節減効果についても十分検討したうえでの計画であった。…

※「ライヒスアウトバーン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

部分連合

与野党が協議して、政策ごとに野党が特定の法案成立などで協力すること。パーシャル連合。[補説]閣僚は出さないが与党としてふるまう閣外協力より、与党への協力度は低い。...

部分連合の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android