ラウス,P.(読み)らうす

世界大百科事典(旧版)内のラウス,P.の言及

【癌】より

…(7)ウイルス 腫瘍ウイルス発見の歴史はかなり古い。ラウスP.Rous(1879‐1970)がニワトリの肉腫が濾過性病原体で起こることを報告したのは1911年である。同じころ(1914)日本の藤浪鑑(ふじなみあきら)もニワトリの肉腫がウイルスにより発生することをつきとめている。…

※「ラウス,P.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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