ラクシュミー・ビラス宮殿(読み)らくしゅみーびらすきゅうでん

世界大百科事典(旧版)内のラクシュミー・ビラス宮殿の言及

【バドーダラー】より

…新・旧両市からなり,四つの市門の残る東部の旧市には商業地区,その北および西に広がる新市には住宅地のほか官庁,大学,サンスクリット写本の収集で名高い東洋学研究所などがある。旧藩王宮殿のラクシュミー・ビラス宮殿はインド・イスラム様式の代表的建築である。周辺平野からの綿花,米を集散する。…

※「ラクシュミー・ビラス宮殿」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む