世界大百科事典(旧版)内のラクトボタンの言及
【ボタン】より
…そして1880年ころには機械による生産が始まった。第2次世界大戦後には合成樹脂製のものが現れ,1950年ころからはカゼインプラスチック(牛乳や大豆のカゼインをホルマリンで硬化させたもの)を用いたラクトボタンが一般化し,軽くて美しいものが可能になった。材料としてはほかに貝,ガラス,陶磁などがある。…
※「ラクトボタン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...