ラクトボタン(読み)らくとぼたん

世界大百科事典(旧版)内のラクトボタンの言及

【ボタン】より

…そして1880年ころには機械による生産が始まった。第2次世界大戦後には合成樹脂製のものが現れ,1950年ころからはカゼインプラスチック(牛乳や大豆のカゼインをホルマリンで硬化させたもの)を用いたラクトボタンが一般化し,軽くて美しいものが可能になった。材料としてはほかに貝,ガラス,陶磁などがある。…

※「ラクトボタン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む