世界大百科事典(旧版)内のラグナータ・シローマニの言及
【ニヤーヤ学派】より
…これ以降この学派は,ナビヤ・ニヤーヤNavya‐nyāya(新ニヤーヤ)学派と呼ばれるようになる。その後分裂が生じ,有力な一派がベンガル地方のナバドビーパに移動し,ラグナータ・シローマニなどの巨匠を輩出した。この一派は,地名をとって,ナバドビーパ派と呼ばれる。…
※「ラグナータ・シローマニ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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