世界大百科事典(旧版)内のラグランジュの未定係数法の言及
【未定係数法】より
…これから,が得られるが,級数,は収束して,微分方程式の解sinxを与える。
[ラグランジュの未定係数法]
二つの2変数関数f(x,y),g(x,y)に対して,g(x,y)=0という条件の下でf(x,y)の極値を求めることを考える。ここでf,gについての微分可能性の条件と,を仮定する。…
※「ラグランジュの未定係数法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」