ラジカ王国(読み)らじかおうこく

世界大百科事典(旧版)内のラジカ王国の言及

【グルジア】より

… しかしキリスト教の採用は,ササン朝の侵入の原因となり,523年に武力併合された。西グルジアのコルヒダは前2世紀に崩壊したが,4世紀にラジカ王国が興って,アルケオ・ポリス(現,ナカラケビ)に都を置いていた。しかし,これも562年ビザンティン帝国に併合された。…

※「ラジカ王国」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む