世界大百科事典(旧版)内のラジカ王国の言及
【グルジア】より
… しかしキリスト教の採用は,ササン朝の侵入の原因となり,523年に武力併合された。西グルジアのコルヒダは前2世紀に崩壊したが,4世紀にラジカ王国が興って,アルケオ・ポリス(現,ナカラケビ)に都を置いていた。しかし,これも562年ビザンティン帝国に併合された。…
※「ラジカ王国」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...