世界大百科事典(旧版)内のラセンウジバエの言及
【不妊防除】より
… この種の防除法の最初の成功例は,1950年代にアメリカの農務省の研究グループによってもたらされた。アメリカの家畜は,ラセンウジバエという昆虫の幼虫が皮膚に食い入ることによって大きな被害を受けていた。この昆虫を大量飼育し,放射線(60Co)の照射によって不妊化し,被害の大きいフロリダ半島に放飼した。…
※「ラセンウジバエ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...