ラバサ,E.(読み)らばさ

世界大百科事典(旧版)内のラバサ,E.の言及

【シエンティフィコス】より

P.ディアスの第1次政権時代(1884‐88)のメキシコ人有識者グループ約50人を指した呼称。リマントゥールLimantour,ブルネスF.Bulnes,シエラ,ラバサE.Rabasa,カサススJ.Casasús,パラP.Parra,カマチョS.Camachoらが著名である。シエラが〈政府は科学cienciaを心得る人間で構成されるべきだ〉と説いたのが命名の由来。…

※「ラバサ,E.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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