ラホール中央博物館(読み)らほーるちゅうおうはくぶつかん

世界大百科事典(旧版)内のラホール中央博物館の言及

【ラホール】より

…周辺には灌漑用水路の整備された沃野が広がり,そこからの小麦,米,綿花,サトウキビ,油料作物などを集散・加工する。【応地 利明】
[ラホールの博物館]
 ラホール中央博物館は1894年に開館されたパキスタン最古の博物館で,細密画,貨幣,民族資料などにもみるべきものがあるが,ことにガンダーラ美術のコレクションが充実していて,シクリ出土の釈迦苦行像や仏伝図浮彫で飾られた奉献塔のほか,ガンダーラ各地出土の多くの優品を含んでいる。またラホール城博物館はムガル時代の細密画,貨幣,文書,武具のほかシク教美術の遺品も収めている。…

※「ラホール中央博物館」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む